訪問診療対応地域 東京23区

Rehabilitation

銀座のリハビリテーション科

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梅本ホームクリニックが対応できる
リハビリテーションの診療内容

Diseases
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  • 人工呼吸器を使用される患者様
  • 脳血管障害
  • 変性疾患(パーキンソン病、ALSなど)
  • 廃用症候群
  • 骨折後の対応
  • 慢性閉塞性肺疾患など

以下の内容に一つでも当てはまる方は、まずはお気軽にお電話ください。
24時間365日、いつでも対応いたします。

  • 怪我、入院、手術などで動作機能が低下している方
  • 骨折後のむくみがある(取れない、激しい)方
  • 首、腰、手、足などの痛みがある方
  • 膝が伸びない
  • 腕が上がらない
  • 可動域が狭い方
  • 体に痛みや痺れがある方
  • セカンドオピニオンをお探しの方

当院から患者様へのお約束

concept
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孤独から患者様を掬う事を目的に、最大限の貢献をいたします。
また、我々は患者様を最愛の人だと思って接することをお約束します。

梅本ホームクリニックでは再生医療も提供しています

regenerative

再生医療とは

「細胞の力」を使って失った機能を取り戻す医療

再生医療とは、病気などで失われた身体の組織を再生する事で症状の改善を図る、新しい医療技術の事です。

私たちの体は、約60兆個の細胞の集まりでできており、日々細胞は生まれ変わりを繰り返して私たちの身体を維持しています。

この"細胞の生まれ変わり"に着目したのが、再生医療です。

脂肪の採取や採血を行い、ご自身の細胞に含まれる有効成分を患部に注射する方法です。

日帰り治療であること、自身の細胞を使っているため、副作用がほとんどないことが大きなメリットです。

再生医療の種類

1. 幹細胞治療

本人の脂肪を採取し、そこから培養した幹細胞を間接内に投与する治療法

期待できる効果

関節の炎症を防いで症状の悪化を抑制する

幹細胞治療の対象となる疾患

  • 変形性膝関節症
  • 腱や人体の損傷など

2. PRP療法

本人の血液から血小板が多く含まれた成分(PRP)を抽出し、関節に注入する治療法

期待できる効果

損傷部位の修復や疼痛の改善

PRP療法の対象となる疾患

  • 上腕骨外上課炎(テニス肘)
  • アキレス腱炎など

3. APS療法

PRPから抗炎症成分など、関節の健康に関わる成分を取り出して関節に注入する方法

期待できる効果

PRPそのものの効果に加え、関節内の炎症物質と抗炎症物質のバランスを整えられる

APS療法の対象となる疾患

  • 肩、ひじ、手関節、股関節、膝、足関節の変形性関節症

4. PRP-FD療法

血小板が濃縮されたPRPをさらに高濃度にしたもの(PRP-FD)を関節などに注入する方法

期待できる効果

通常のPRP療法に比べて自己修復能力をさらに高め、痛みや機能の大幅な改善が期待できる

対象となる疾患

  • 変形性膝関節症
  • 肩腱板損傷
  • 靭帯損傷など

PRP-FD療法について

PRP-FD療法はこんな人におすすめ
  • 変形性膝関節症と診断された
  • 膝の痛みで歩きにくい
  • 毎日グルコサミンを飲んでいる
PRP-FD療法の特徴
効果が長期間持続

膝の自己修復機能が活性化され、効果が長期間持続する

低負担

採血と注射のみで完了する、低負担な治療法

プロスポーツ界でも注目

プロアスリートも採用する、血小板治療の一種

PRP療法のメカニズム

PRP-FDを間接内に直接注射

血小板由来の成長因子が損傷部位に働きかける

成長因子の働き

  1. コラーゲンの産生
  2. 修復細胞を呼び寄せる
  3. 自己修復機能の促進

再生医療のメリット

体への負担が少ない

自分の細胞を使うので、アレルギー反応が起こりにくいです。

今までの治療法では改善しなかった症状にも効果が期待できる

関節内部に直接アプローチするので、手術のように切らずに、関節の修復が期待できます。

持病などで手術ができない方でも可能

服用中のお薬を止める必要もないので、持病などで手術ができない方でも選択可能です。

ヒアルロン酸注射等よりも効果が続く

年単位で効果が持続します。

再生医療を検討するべき状況

consideration
  • 整形外科、整骨院、接骨院に通っても痛みが取れない
  • 変形性膝関節症をお持ちの方
  • 自分の親の膝(体)の痛みを解消してあげたい
  • 手術は検討していないが、痛みは治したい
  • 湿布での治療を行ってきたが、腫れがひどい

※その他再生医療を検討するべき状況は多岐にわたります。

院長紹介

HOSPITAL DIRECTOR

院長:梅本一紀

KAZUKI UMEMOTO
院長

専門領域

内科、精神科、リハビリテーション科

経歴

  • 日本医科大学 卒業
  • 日本医科大学医学部附属病院
  • 順天堂大学附属病院リハビリテーション科
  • つばさクリニック町田(精神内科在宅医療)

資格

  • 日本精神神経学会
  • 日本リハビリテーション医学会
  • ACLSコース修了
  • BLSコース修了
  • 緩和ケア研修会修了
  • IoMT学会

顧問医師 紹介

ADVISORY DOCTOR

梅本ホームクリニックには、日本医科大学の名誉学長、保健福祉大学の理事長など、6名の顧問が在籍しています。

顧問:田尻 孝 名誉学長

【経歴】

  • 日本医科大学大学院 医学博士
  • 日本医科大学第一外科主任教授
  • 日本医科大学名誉教授
  • 日本医科大学第15代学長
  • 日本医科大学名誉学長
  • 2021年2月1日 梅本ホームクリニック顧問

顧問:大谷 泰夫

【経歴】

  • 東京大学法学部卒業
  • 昭和51年厚生省入省
  • 医政局長、厚生労働審議官、内閣官房参与
  • 社会福祉法人日本保育協会理事長、一般社団法人日本健康生活推進協会理事長 等
  • 神奈川県立保健福祉大学理事長
  • 2021年7月1日 梅本ホームクリニック顧問

顧問:梅本 守

【経歴】

  • 東京大学経済学部卒業
  • 大蔵省入省
  • 大牟田税務署長
  • 東北財務局長
  • 財務省研究所長
  • 東京税関長
  • 国際保険振興会第九代理事
  • 2021年2月1日 梅本ホームクリニック顧問

顧問:韓 昌熙

【経歴】

  • 東京大学大学院 博士(情報理工学)
  • 独・ミュンヘン工科大学 交換留学
  • 伊・ミラノ・ビコッカ大学 訪問研究員
  • 英・ケンブリッジ大学 訪問研究員
  • 国立情報学研究所医療ビッグデータ研究センター 外来研究員
  • 国立国際医療研究センター病院放射線診断科 客員研究員
  • 2021年2月1日 梅本ホームクリニック顧問

顧問:李 卿

【経歴】

  • 米国スタンフォード大学医学部留学
  • ​日本医科大学衛生学公衆衛生学 准教授
  • 日本医科大学附属病院リハビリテーション科臨床教授
  • 2021年4月1日 梅本ホームクリニック顧問

顧問:戸原 玄

【経歴】

  • 東京医科歯科大学大学院 高齢者歯科学分野 摂食嚥下リハビリテーション学分野 教授
  • 総合診療科 スペシャルケア外来 教授
  • ジョンズホプキンス大学医学部リハビリテーション科
  • 2021年6月1日 梅本ホームクリニック顧問

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また、ご都合の良い日に合わせて、ご予約頂く事も可能です。

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